終わった・・・

　（大学）受験って、ツマンネー

　私が受けた学校は、自宅から10分弱で着く位近い、ぶっちゃけ今の高校よりも近かった（今日発覚

　というスッゴイ魅力的な位置に在るのダガ

　割と慎重な性格をしている私は11時集合の受験場所に

　「なるべく10〜20分前に着ければ良いか」

　と思い、10時20分に家を出たところ・・・

　30分も余っちゃったJAN！！！！！！！！！！

　しかも、結構人居るJAN！

　何？　なんでこんなに静かなの！？　後30分もあるのに、こんなにダンマリしてんの？　つまんなくないノ！？

　いや〜、つまんないワ

　受験なんで、当然周りとは当然席が離れてるワケだが、何故か周り（と言っても離れてる）は女子ばっかり、ムフフ？

　しかも、なんと後ろの女子の吐息が聴こえて・・・

　「うぉっしゃー！　キタキタキタキター　この席イイNE〜！」

　と、然りげ無〜く思っていたのダガ

　前の女子2人、駄弁るならデカイ声で駄弁れ

　吐息と駄弁りのコラボレーション、なんか

　隠れてAV見てる時に、風呂場の親父のデカイ鼻歌が耳に飛び込んでくるかのような感じ（実際そんな経験したことはない、イヤホント

　デカイ声で駄弁ってくれれば、それだけに集中出来る

　駄弁らなければ、後方の目標に神経を集中出来る

　なのに駄弁る、中途半端な声量で・・・

　そんなこんなで試験開始、問題解いてる最中に

　「国語系統のペーパーテストは、ブルーシートみたいに選択肢ばかりにしちゃイカンと思うが・・・」

　とか、

　問題を読んでる内に、題材の小説（？）を読み耽ってしまい・・・

　「ハッ！　解け俺！　読むな俺！」

　となったり、中々波乱万丈な試験でした

　学校の定期考査と違って、

　「他人を蹴落とし蹴落とされ」

　な感じだから、

　「自信は？」

　と親に聞かれ

　「来週まで待って」

　と返した俺、GJb